2009年12月31日木曜日
学研から「浄土真宗本願寺派のお経」発刊。
学研から「浄土真宗本願寺派のお経」が出版された。これは、東京教区の勤式指導員の渡辺正乗先生の監修のもと、発行されたもので、お経のCDがついている。そのお経の録音に私が助音で参加した。調声は渡辺先生、助音が私ということであります。本とCDに小さく私の名前が載っています。どうぞお買い求めの上、浄土真宗のみ教えやお経に触れていただきたいと思います。
2009年12月30日水曜日
親子丼
親子丼は好きだ。よく行くのは、築地の「辰の字」。親子丼は昼の時間にしかやっていないが、半熟たまごに完全に火の通る手前で仕上げる鶏肉の柔らかさがよい。あわせて、築地ならではのこ気味良い気っぷのよさもよい。同じくらい行くのが、京都西本願寺門前にある「相生餅」。ここの親子丼は京都なので京都風である。なんの変哲もない普通の京都の食堂だが、下手な京風料理屋に行くより、よっぽど京都風である。作り上げた京都風ではなく、元からの京都風だと思う。山椒をかけて食べる親子丼がまたたまらなく美味しい、すうどんも美味しい。正直言うと、一番よく注文するのは、「カレーうどんにミニ親子セット」である。京風カレーうどんもはずせない一品である。必然、京都に行くと何故かここで一食食べたくなる。
先日、東京で怖いもの見たさ(食べたさ)で親子丼を売りにしているファーストフードチェーン店で親子丼を食べた。これはだめだった。出汁の量が足りない、鶏肉が火に通り過ぎで固くぱさぱさ。卵も良いのを使っているということだが、これも火が通りすぎ。作っている店側はこれで良いと思っているのだろうか。490円だから納得せよということなだろうか。
このチェーン店、京都にもある。もと富士ラビットの趣のある建物の一階にあるのだが、結構客も入っているどういう味をしているのだろうか気になるが、ここも、以前カレーうどんで大失敗をしたことがあるので行きたくない。
辰の字でも相生餅でも、その味のまま完食するが、ここのは最後まで同じ味では行けなかった。完食するために途中で紅生姜を入れて味を変えざるを得なかった。つまんないものでお腹がいっぱいになってしまったことに悔いが残る。
口直しに、辰の字に行こうか、相生餅に行こうか?。京都は来年の1月25日まで行かないのでそれまでおあづけある。
写真は相生餅の肉丼です。親子丼ではありません。これも美味しそうです。
2009年12月27日日曜日
ナショナル黄金カイロ
今年もスカウトの仏教章取得講習会で三島にに来ています。
今年はナショナル黄金カイロを入手しました。元箱入りで付属品の乾電池点火器、燃料の注入ジョウゴ、取扱説明書など全部ある欠品なしの完全品です。スカウト仲間のS木君からの提供です。
燃料はベンヂンで、満タンにすると一日位は暖かいです。使い捨てのカイロが主流の中、こういうのも、何かエコな感じでいいです。
古き良きものを大切にしましょう。
2009年12月22日火曜日
木更津へ
先日、常例法座の縁あって木更津へ。久しぶりのご縁だったので交通の便が大きく変わっていました。なんと新宿~木更津行きの東京湾アクアライン経由の高速バスがありました。1時間に1本走っていました。
それは新宿小田急ハルク前の乗り場から出ています。少し早めについたのですがもうすでに1人並んでいました。私は2番目。しかし、出発の時間近くになっても私の後ろに並ぶ人はなく、ついに乗車時間に。2人で乗り込みましたが、あとから乗ってくる方もなく、そのまま出発しました。首都高がやや渋滞して、約90分で木更津に着きました。乗客2人で運賃は3000円です。運転手さんと車掌さんの2名での運行。高速代、燃料代もかかっています。心配ですね。
帰りも、同じバスで帰ります。座ってすぐに眠りについたの良く分かりませんが4人くらい乗っていたようです。上の写真が帰りのバスの車内です。帰りは渋滞もせずに1時間で尽きました。とても便利で、すいているので快適です。やはり不採算路線なのでしょうか。こんな良いバスやめないでいただきたいと思います。
2009年12月15日火曜日
西本願寺の鐘楼が見えるように
2009年12月11日金曜日
2009年12月10日木曜日
京都 スカウト会議
久しぶりの京都です。スカウト指導者会の理事会。行事国際委員会できています。来年は第15回日本ジャンボリーが静岡県の朝霧高原で開催されるのでその準備にかかります。浄土真宗本願寺派は来年度から仏教スカウト協議会の幹事教団になるので、15NJでその関係の仕事も出てくるかも知れません。本願寺派としては、信仰奨励(仏教章)にかかわる展示やアッピールをするパビリオンを期間中開設する方向で進みそうです。8月5日の平和に集いの前の時間に各教宗派ごとに宗教儀礼を行える時間をいただけそうなので、その準備も考えなければなりません。来年の夏は朝霧高原に行く機会が増えそうです。
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